工場でインカムを活用しよう | インカム・無線機・トランシーバーレンタルのインカム.com(インカムドットコム)

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工場でインカムを活用しよう

工場でインカムを使用すると作業効率がアップする

インカムは様々な場所で活躍する便利なアイテムです。
工場でもインカムを活用するシーンがあります。
敷地の広い工場は、一緒に作業する相手が見えない場所にいることがあるでしょう。
そのような時に、インカムがあれば見えない相手ともスムーズにコミュニケーションが取れるようになるのです。
単に便利なアイテムではなく、安全かつ作業効率をアップすることにも繋がります。
例えば、トラックが工場門についたら貨物を受け取るスタッフへインカムを使って連絡し、フォークリフトの運転手は、指定の場所で作業するスタッフに連絡するといった業務の連携も、スムーズに行うことができるようになります。
また、インカムは作業をしながらでも貨物の状況を把握できるといったことも、メリットの一つです。
スタッフ全員がインカムを使って貨物状況を把握すると、どこに何があるのかといった在庫管理や貨物整理の時間を省くことができるため、入荷や出荷における状況把握や処理も作業効率がアップします。
無駄な労力をかけないためにも、工場でインカムを導入してみてはいかがでしょうか。

工場でおすすめのインカムとは

工場で使うおすすめのインカムは、特定小電力タイプです。
電波が小さく、小規模で近距離の通信であれば、免許や登録がなくても利用できます。
このような小規模の無線通信を特定小電力と呼び、免許や登録がなくても使用できるため、工場で働くスタッフは誰でもインカムを使用することができます。
特定小電力トランシーバーの特徴は、通信距離が1km前後だということです。
見通しの良い場所であれば2kmほどですが、障害物があれば通信距離が短くなります。
また、鉄やアルミニウム、銅などの金属は電波を通さないため注意してください。
このような金属がある場所で使用すると、10m程度の距離でも通信がうまくいかない可能性があります。
特定小電力トランシーバーにも様々な種類があるため、操作性や大音量スピーカー、同時通話など、使用用途に適切な機能が搭載されているものを選ぶことが大切です。