イベントで活用するインカムとトランシーバーの違いとは | インカム・無線機・トランシーバーレンタルのインカム.com(インカムドットコム)

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イベントで活用するインカムとトランシーバーの違いとは

知っておきたい無線機の種類

大規模なイベントはスタッフ同士の連携が重要です。
スタッフ同士が連絡を取り合って、イベントに来てくれたお客様を誘導したり、トラブルを回避したりしなければなりません。
スタッフの人数が多いイベントを開催する際は、連絡手段として無線機を導入してみてはいかがでしょうか。
レンタルするとレンタル料金だけで利用することができます。
毎日使用するのであれば購入するといいかもしれませんが、年に数回のイベントでしか使わないのであればレンタルがお得です。
無線機にもインカムやトランシーバーがあります。
違いを知った上で、使いやすいタイプを使うことが大切です。
この2つの大きな違いはヘッドセットです。
ヘッドセットとは頭に装着するマイクのことで、ヘッドフォンとも呼ばれています。
この機器がついているトランシーバーをインカムと呼びます。
一方で、トランシーバーは受信、送信機能が搭載している無線機のことです。
このように、無線機の種類はヘッドセットの有無だけの違いだけであり、情報通信ができる機能に違いはありません。

使いやすさの違い

どちらを選ぶべきか迷ったときは、作業の仕方で決定するといいかもしれません。
トランシーバーは、話すときも聞くときも手に持って使うのが一般的です。
警備など手作業がない仕事であれば片手が空いていなくても問題はないでしょう。
また、聞くだけであればポケットに入れたまま使用できますが、環境によって聞き取りにくいこともあるようです。
物を運んだり、機器を扱ったりする仕事はヘッドセットが欠かせません。
直接、耳に音声が入ってくるインカムは手を使わないで済むため、作業をしながらでも通信ができます。
また、トランシーバーは周囲の音でかき消されてしまうことがありますが、インカムは音が聞き取りやすいです。
機械音や音楽がかかる場所での使用にはインカムの方が適しているでしょう。
このように2つの無線機はヘッドセットの有無の違いしかありませんが、使い方には大きな違いを感じるはずです。
使う場所や作業内容に適切な種類を選んでみてはいかがでしょうか。